ありがとうブログ

お客様への感謝を込めて

  1. HOME
  2. ブログ
  3. お役立ち情報
  4. 【外壁塗装】20年、30年以上塗装してないけど大丈夫?もう手遅れ?

【外壁塗装】20年、30年以上塗装してないけど大丈夫?もう手遅れ?

「これまで一度も外壁塗装したことがない」または「前回塗装してから20年~30年経っている」
という方は、少なからずいらっしゃると思います。
実際に、メンテナスが必要な時期に外壁塗装せずに放置し続けると、手遅れになってしまう可能性もあります。

一般的に外壁塗装によるメンテナンスは、「築10年前後が目安」と言われています。
20年~30年経っているとなれば、“早急に外壁塗装メンテナンスが必要”という状態になっている可能性があります。

外壁塗装によって塗料の性能(防水性・耐熱性・防汚性など)を発揮します。
塗装が劣化していくと塗料の性能も失われてしまい、防水性がなくなった外壁は雨水が侵入し続けることになります。
外壁塗装によるメンテナンスが必要な時期に、外壁塗装をせず放置し続けると、
●外壁の劣化が大きく進行する
●外壁材の腐食

といった、『外壁塗装ではメンテナンスできない状態=手遅れな状態』になってしまいます。
見た目では大丈夫だと思っていても、見えない所(屋根裏など)は雨漏りしているかもしれません。
そのため、自己判断で「外壁塗装は必要ない」と決めつけてしまうのは危険です。

《こんな症状があったら塗装によるメンテナンスが必要な時期です》
●チョーキング(触ると粉が付着する現象)

●ひび割れ(クラック)

●カビ・苔・藻

●塗膜の膨れ

●塗膜の剥がれ

●サビの発生(金属サイディングのみ)

上記のような劣化症状は、外壁材表面の劣化が進行してきて防水性が失ってきている状態です。
外壁材・雨漏りなどを引き起こさないためにも、上記のような劣化症状があった場合は、早めの補修をオススメします。

《塗装による補修ができない場合》
⚠外壁がもろくなっている
⚠外壁が大きく欠けている(欠損)
⚠外壁下の断熱材まで傷んでいる

このように、劣化症状が大きく進行していて外壁塗装をするには手遅れだった場合は、
・部分的な張り替え等
・カバー工法

といった、外壁塗装以外でのメンテナンスが必要になります。

【張り替え】
既存の外壁材を取り除き、新しい外壁材を施工する工法
※既存の外壁材を取り除くため、外壁材下の防水シートや断熱材などの補修もできます。

【カバー工法】
既存の外壁材の上に、新しい外壁材を施工する工法

『手遅れかどうかはプロに見極めてもらうのが賢明!』
ご自身で、外壁や外壁内部を確認して判断するのはとても難しいです。
専門的な知識を持っているプロに任せるのがベストでしょう。

弊社では、お見積り前には必ずお家の健康状態の診断をしています。
屋根はドローンで空中から撮影、外壁はビデオで撮影しお客様にDVDをお渡ししております。
そのDVDには、外壁劣化診断士が状況を”音声で解説”していますので、大変分かりやすいです。

「お家の健康診断」は無料でご利用いただけます。
お電話、またはお問い合わせフォームでお気軽にご連絡ください。
お電話でのお問い合わせは TEL 0598-21-0001

三重県松阪市で外壁塗装・屋根塗装をお考えの方や
カーポート、門扉フェンス、お庭等の外構工事、トイレ、ユニットバス、キッチン、
洗面所の水廻りの修理やリフォームなどでお困り事がある方は、お気軽に弊社までご相談下さい。
【あなたの大切な住まいの健康を守ります】
松阪市 川井町 865-17
平成町 19-5
アドバンスモール内 田村町235-1
㈱パワープロ住健/プロタイムズ松阪店
TEL:0598-21-0001

コンタクト

登録されている記事はございません。